日銀はこの日、経済や物価の見通しを示す「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」を公表。2024年度の消費者物価上昇率は前年度比2.8%、25年度と26年度はいずれも1.9%と見込んだ。植田氏は会見で、物価上昇率が日銀の予想通りに推移すれば「政策金利の変更の理由になる」と述べ、物価情勢を点検した上で追加利上げを判断する考えを示した。利上げの具体的な時期には言及しなかった。
2024年04月26日 17時46分共同通信
https://www.47news.jp/10847139.html
※関連スレ
円急落、一時156円台 34年ぶり安値を更新… ★4 [BFU★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1714119091/
引用元: ・円安の影響「大きくない」 日銀総裁、当面は緩和継続 [蚤の市★]
いま物価高なのはアメリカや欧州などがコロナ禍の補助金をやりすぎて
異常なインフレになっているのが日本にまで波及しているせい。
日本以外の要因が原因なので日本だけではインフレは止められない。
輸入大国日本の物価は輸入物価に引きずられいずれ物価は最終的に一点に収束していくが、
(欧米と同じような物価に収まるが)
それに至るまでに上からアプローチするか下からアプローチするかでしかない。
日本はデフレで欧米に比べて物価上昇が抑制的だっただけで、
トータルでの物価上昇率では欧米には届いていない。
そしていま円安なのはアメリカが自国のインフレを退治しようと金利を上げ、
その金利高を受けてドルが買われているから。
アメリカのインフレが収まればアメリカも利下げに転じ円安は解消される。
デフレの日本が金利を上げれば、消費減速による不景気と物価上昇のダブルパンチを浴びるだけ。
全ての輸入価格が1.5倍になってるのに、「影響は大きくない」わけなかろ
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